【GGC創業のあゆみ8】ステーキ店からハンバーグ店への変身したのは、選択肢がなかったからです

1975年(昭和50年)、上州牛ステーキとハンバーグ専門店GGC・黒毛和牛ハンバーグ Happy Burgの現代表取締役 福島 健司(ふくしま たけし)が4歳の時に、父である健一が創業したGGC。
1983年、新紺屋町から北部環状線沿い(現GGC高崎本店)へ移転、1993年 世代交代し2000年には年商9100万円にまでアップ。1億円をめざして希望にみちた2001年がスタートでした。

そんな中、狂牛病(BSE)が、発生。いままで、「カットステーキ」を目当てできていたお客様が激減しました。さらに、当時のGGCの主力商品であった「カットステーキ」の原材料であるアメリカ産牛肉が入りにくくなり、せっかくお客様が来店してくれても、ステーキを提供することさえ、出来なくなりました。

そんな状況で閉店も真剣に考えている日々が続きました。しかし「GGCのステーキがたべたい!」「狂牛病なんて、気にしてないよ。」といって来店してくださるお客様。料理を食べて「おいしかったよ。ごちそうさま。」といってくれるお客様の笑顔がそんな弱気な気持ちだった私の背中をおしてくれたのです。

ピンチはチャンス!」と考えなおし、「ステーキがあるからGGCへ。」から「GGCといえば、ハンバーグ!」という商品づくりに取り組みました。

「ただ、ハンバーグを提供しても大手チェーン店には、価格で絶対にかてない。個店しかできないことは、なんなのか?」思いついたのが、とにかく「ひとつひとつに材料にこだわること」だったのです。