ひとつかみのフライドオニオンへのこだわり
お客様に喜んでほしい!安全、安心は食材を利用したい!という思いから手作りにこだわっています。
上州牛ステーキとハンバーグの店 GGC高崎本店・前橋店で人気のGGCハンバーグ。第6回前橋豚肉料理ナンバー1決定戦「T-1グランプリ」入賞メニューのGGCハンバーグ。このチーズインハンバーグのうえにのっているフライドオニオンは店舗で手作りしています。
つけあわせの下地にも利用しているたまねぎ。たまねぎは、コレストロール値をおさえる成分を多く含んでいるので、ハンバーグや、ステーキと一緒に食べたい野菜のひとつです。
たまねぎが、旬の季節(4月頃から9月頃)は契約農家の方から、それ以外の季節は市場等で仕入れてきます。多少形が悪くても、おおきさが、不揃いでも、手作りなので、仕入れることができます。出来あがったものも、売っていますが、高価です。少しでも安く、地産地消の料理を食べて頂きたいという思いから、フライドオニオンは手作りです。
玉ねぎを、フライドオニオン用にスライスしていきます。ボール1杯になるまで、ひたすらたまねぎをスライスします。「なんだかいつもより涙がでるなぁ。」という時はスライサーの刃をチェックします。たまねぎは、よく切れる刃を使えは、それほど、涙は出てきません。手早くやらないとボール1杯にスライスする前に、目が涙で一杯になってしまいます。カットしている本人は涙がでなくても、まわりのスタッフが涙!キッチン内の換気扇の場所に左右ます。
その後に、油であげます。たまねぎをいれた直後は、蒸気でフライヤー(油をあげる機械名)のまわりが一瞬、白くなります。
たまねぎの香ばしい香りと「ジュワヮー」「ジュワヮー」という音がキッチン内に響きます。
たまねぎをあげている間にも適度に、まぜます。目を離すと、すぐにくっついてしまったり、こげてしまいます。火傷の危険もあるので、一瞬たりとも目が離せません。
きつね色にあがったら、油をきって、たまねぎを広げます。トントンという油を切る音、「フライドオニオン」がもうすぐできる合図です。
ここで、揚げたてをすばやくひろげないとくっついたままで、ふんわりとしたフライドオニオンになりません。
油であげてから、さっとひろげてるまでは、スタッフがつっきりで作業します。熱く、火傷しやすいので、注意深さと手際のよさが必要です。
店舗で手作りのフライドオニオンが、出来ました。
これを、ハンバーグの最後の仕上げに、ひとつかみのせて、1番人気のGGCハンバーグ完成です!
ひとつかみのフライドオニオン。ひとつひとつの商品をできるだけ手作りすることで、お客様に安心して食事をたのしんでいただくこと。お客様に「来た時よりも幸せに」なっていただくことが私達の幸せ。笑顔になれるおいしい食事へのこだわりです。
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